今日の夕刊で読んで、「なんでかな~?」と思ったんで、ちょっと書きます。
大阪府の橋下知事が35人学級を視察されたとか。
そういえば、大阪府は40人学級に戻すというようなことが報道されてましたよね。
35人から40人へ、どうみても、これは、教育サービスの退行としか考えられません。
人口が減っても知らないよ~と言いたくなります。
そんなに簡単には、人は移り住まないと考えているとすると、甘いんじゃないかという気がするのは私だけでしょうか。
孟母三遷の教えをご存じないわけでもないでしょうに。
親というのは、子供のためなら、何だってする生き物なんですよ。
あなどれないんですよ。
ちなみに我が家は、次男小学校入学にあわせて、引っ越しをいたしました。
マンモス校から、小規模校へ。
さらに、大きな特典があり、一年生からずっと、ほぼ20人ちょっと学級できています。
たまたまなんですが、次男の学年だけ、生徒数がとても少ないのです。
親の方も、ほとんど顔見知り状態となっていきます。一応、クラスは2クラスありますが。
長男は普通に、たしか40人学級でした。
それはもう、先生の指導も大変だと思うことが多々ありました。
目が届かないので、とんでもない「いたずら」も発生しますし、暴力沙汰となることもたびたびです。
物がなくなるなどということも頻繁です。
上靴が池に投げ込まれていたり、先生に提出した用紙がなくなったり。
引っ越しをするお友達に渡す手作りプレゼントを教室のロッカーにいれておいたばっかりに、とられてしまった・・・。そういう女の子もいました。
校区としては、高級マンションや、新築戸建が並ぶ、立派な環境であってもです。
当時の子供たちが荒れていた、その一言では片付けられない気がします。
次男の学年の子供たちは、先生がちゃんと自分を見てくれているという安心感のもと、学校で学び、遊び、成長しているんじゃないかと思われるのです。
大阪府のことを他人事と思うのは簡単ですが、どこか引っかかるのです。
東京の和田中学をまねて、放課後の補習授業も中学生には必要かもしれません。
しかし、もっと小さい小学生は、基本は日中の正規の学校教育にあります。
教育は先々の日本を決めていくものです。
すぐに投資効果がないから教育費を削ると、今の中国の地震で校舎が倒れていったように、子供たちの将来があやういものにならないでしょうか。
あ、今日は、ちょっと固くなってしまいました・・・
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